2100年01月02日

古性隆ってどんな人?!

古性隆ってどんな人?!

私は、車椅子行政書士です。
雨の日は傘もさせずにびっしょり状態になりお客様にご迷惑をお掛けし、現地調査で現場に行けばぬかるみで動けなくなったり、急な上り坂では最初快調でも途中で休憩を何度も入れないと動けなくなったり、急なスロープや段差ではひっくり返ったり、・・・見ている周囲の方々をハラハラドキドキさせる妙な行政書士です。
でも、結構本人はへっちゃっらです。お客様にご迷惑をお掛けする部分につきましては、心から申し訳ないなぁと思ってしまうのですが、それ以外の部分は結構へっちゃらです。例えば、ぬかるみで動けなくなれば「うっそー、なんだこりゃ、車椅子の車輪が5cmも泥に食い込んじゃってるよ〜。」とか、急な上り坂では「うっへー、もうクタクタだよ、これは急すぎる。次はあそこまで頑張ってこいでまた休憩だ!」などなど、ブツブツ独り言を言いながら楽しんじゃっています。いろいろ工夫しながらやっちゃっています。

家内や我が子、肉親は、思わず手助けしてくれようとするのですが、「心配ご無用!!」です。
自分のことは基本的に自分でできます。どうしても、どうしても、どうしても、自分の力ではどうにもならないときだけ助けていただきます。その時は、私の方から「お願いです・・・・助けてください。」とお願い致します。

私のことをとても面倒見てくださる会社の会長さんがいらっしゃるのですが、「甘ったれてるんじゃない!金を稼ごうという人間が、お客様に気を使わせてどうするんだ!!自分のことは何でも自分でやれ!!」と怒られたことがあります。それ以来、私はお客様にご迷惑をお掛けしないよう、最善を尽くすこととしています。


以前はサラリーマンでしたが、身体が壊れ、もうどうしようもないという状況で更に清水の舞台から飛び降り、新規に法律の分野に入って参りました。
私は労災認定を巡り、国と闘い続けた経験があります。結局負けてしまいましたが、その時の辛い辛い経験は私をとても成長させたと思っています。そして、私と同じような思いをする人が、もう2度と出て欲しくないと願い、法律に関わる仕事を始めました。労災関係は社会保険労務士の仕事なので、本当は社会保険労務士の資格も欲しかったのですが、・・・能力がたりませんでした。
このようないきさつですので、正直なところ経験はとても浅いです。そんなことも知らないのか!と思われてしまうことも多々あるかと思います。どうしても調べながらの対応になってしまい、「大丈夫か??」と心配されてしまうかもしれませんが、そこは一生懸命さ親身に御相談にのるという態度でカバーしているつもりです。よく空回りもしていますが、本人はいたって大真面目です。
法律関係の相談をしに行って、機械的に冷たく応対されかえってショックを受けた経験をお持ちの方、結構いらっしゃるのではありませんか?
私自身、かつて相談する側だったのですが、とてもショックを受けた経験がたくさんあります。「最終結論はそうなってしまうのかもしれないけど、もう少し何というか人間味のある応対してもらえないかなぁ・・・・。」「もっと説明のしようがあるのではないのかなぁ・・」などなど。
私はそう言う思いをご相談者にして欲しくないと願っています。ですので、とことん親身になってお話を聞かせていただいております。通常、ここまでするとビジネスとしては成り立たないのではないかと思うこともあります。でも、相談者の方にとってとても重要なことなのですから、機械的に応対することはできません。
もしも、機械的な応対を経験されてショックを受けていらっしゃる方がいましたら、御相談下さい。最終結論が変わることはないかもしれませんが、納得いただける説明をさせていただきます。


2008年2月3日、NHKの番組の「つながるテレビ@ヒューマン」「明川哲也の陽はまた昇る」で私のことを紹介していただき、こうして頑張っていると、私のことを評価して下さる方も世の中にいてくださるのだなぁと、とてもありがたい気持ちになりました。
「夜明けの歌」という応援歌を明川哲也さんに作っていただいたのですが、この応援歌を胸に夜明けを目指して車椅子の輪を回し続けています。。。。


最後に1つ健常者の皆様にお願いがございます。
ここですべきお願いなのかよくわかりませんが、障害者用の駐車場に健常な方が車を止められているのをたまにお見受けいたします。私のように車椅子で移動している者は、あの大きなスペースがないと車から降りられないんです・・・。申し訳ございませんが、本当にあのスペースが必要なんです。幅がないと乗り降りできないんです。
どうぞ、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
なお、誤解のないように付け足しておきますが、高齢者の方などを乗せていて障害者用の駐車場に止めなければならないという場合もあると思います。そのような場合は何ら問題はございません。

(2008年2月6日 古性隆)

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posted by あおば行政書士事務所 at 00:00| プロフィール